· 

「最終章」(宮沢晴人)

こんにちは。

去年より絶対暑いと毎年感じる夏休みに、地元長野でブログを書かせていただきます。

大学生活の後半戦に入り、3年生になった自分や04の学年を振り返ると、オブザピッチの面でもプレー面でも成長出来ていると実感しています。まず、個人的な部分を振り返れば、去年と同じカテゴリーのチームでプレーしていますが、練習内での声がけやプレーでの責任感など去年より楽しく感じながらプレーできています。FWとしても公式戦でのゴール数は同じですが、課題だったシュート数も増加し、出場時間も増えたと思います。また、04に関して言えば上級生の自覚が増し、前期のIPU戦での集客や各部門での仕事などもチームのために働けたと思います。

また、大臣杯で全国大会へ出場した要因として03さんを中心にしたチームの団結力が大きいと考えます。どのカテゴリーも互いにチームを応援し、また、各カテゴリーの練習も一昨年、昨年よりも一体感のある練習を行えていると感じます。来年度最高学年になる04としてこの雰囲気をより高いものにしていきたいと思います。

自分の目標として学生でのプレイヤー人生が終わったあとも自分の好きなサッカーに関わりたいと思っています。これまでのサッカー人生で、サッカーと共に日常生活の大切さを教えてくれた先生、自分たちの思うようなサッカーを伸び伸びやらせてくれた先生、サッカーの戦術を自分の想像以上に知り、チームを勝利へと導く先生と、尊敬できる先生に指導して貰い、大好きなサッカーを続けることが出来ました。大学生活が終わったあとにも尊敬できる先生に近づけるよう、プレイヤー人生の最終章悔いのないように頑張って行きたいです。

最後に自分がサッカーのできる環境を作って頂いてる株式会社アイグラン様をはじめとする皆様、家族や仲間、指導者の方々に感謝し、このブログを綴じようと思います。長い文章を読んでいただきありがとうございました。

宮沢晴人