4年生

4年生 · 31日 10月 2023
 こんにちは。  広島大学教育学部健康スポーツ系コース3年の冨林健介です。夏休みの教育実習を終え精神的に2皮ほど剥け、最近は大学生らしく(?)週に一回の授業を受け、部活をしバイトをし、お金が無い暮らしをしています。  近況報告はこれまでとして、今シーズンのIリーグについて綴っていきたいと思います。...

4年生 · 30日 10月 2023
 題名の通り、試合に出られない時期の過ごし方について、感じたことを少しだけ書かせてもらおうと思います。...

「3年の後期に考えること」(熊野雄基)
4年生 · 29日 10月 2023
 こんにちは、健スポ03の熊野です。  3年生も後期に差し掛かり、あと1年程となった大学サッカーですが、改めて僕が書きたいことは、周囲の方への感謝の気持ちです。...

4年生 · 28日 10月 2023
僕がIリーグを通して感じたことは、僕の熱量の足りなさである。僕は去年、Bチームとしてプレーしていた期間が長かった。Bチームでは主力として試合に出ている機会が多かったがAチームに昇格すると試合に出れる機会は大きく減ってしまった。Aチームで試合に出られないならBチームで試合に出してほしいと思ったことも沢山あった。しかし、冷静になってなぜ試合に出してくれないのか理由を考えてみると、他のAチームのメンバーと僕で熱量の差があると感じた。僕は何でもいいから試合に出て、その試合に勝てたらいいと思って練習しているのに対して、他の選手たちは中国リーグのメンバーとして出場し優勝することを目標にしている違いがあり、これが試合に出られていないことに繋がっていると感じた。  最近、試合に出られるメンバーが少なかったこともあり、初めて中国リーグのベンチに座ることがあった。中国リーグのベンチを経験することで僕も中国リーグの試合に出場し活躍したいと強く思うようになった。Iリーグは負けてしまいもう試合がないが、まだ中国リーグは試合が残っているのでそこで出場し活躍できる様に頑張って行きたい。  最後まで読んで頂きありがとうございました。

4年生 · 26日 10月 2023
2023年度、中国リーグも残すところ残り3節。ここまでトップチームは、15戦全勝、リーグ優勝が決まった。しかしまだ満足するわけにはいかない、完全優勝するまでは。...

4年生 · 26日 10月 2023
 今年はI2として闘った。結果としてはプレーオフ進出とはいかなかったが、収穫はあった。その一つが、気持ちの重要さだ。スポーツにおいてはメンタルが強いなどとも言われる。初戦の広大ダービーや逆転して勝利した広島経済戦は特に感じた。誰がどう見ても私の技術はI1の選手達より劣っていた。それでも勝てたのはチーム全体の食って掛かってやるという気持ちによる勢いから、流れを引き寄せたからだと考える。経済戦では後半終盤に2点という差をつけらた。それはあまりにも大きな差で、正直、自分はベンチで諦めていた。しかし、ピッチに立つ11人全員の本気で倒してやるという闘志が勝ちに導いてくれたと思う。今、思い返すと情けない。    気持ちが不安定で、焦りや不満を抱えているチームはミスを頻発してしまう。逆に、調子の良い時は味方のミスも修正してしまうような勢いがある。野球漫画のメジャー(週刊少年サンデー、小学館)の主人公、茂野吾郎のプレーにチームメイトが感化されて好プレーを連発するシーンがある。アニメだからという意見もあると思うが、私はこの「伝染する闘志」を信じる。勝ってやるという闘志は、様々な局面で現れる。味方選手への声掛け、声量、スライディング、切り替え、応援、試合前の準備など、挙げればキリがない。    年が明ければ02さんは引退し、私たち03が最高学年となり、チームを引っ張っていかなければならない。技術的には難しいが気持ちの面では闘える余地はあるはずだ。どんな時でも、強い闘志を持ち、周囲をポジティブにできる人物になりたいと思う。

「物理を超越したピッチでの重圧」( 櫻井伶)
4年生 · 25日 10月 2023
 こんにちは。理学部物理学科3年生の櫻井伶です。 今回のブログのテーマは「中国リーグ・Iリーグを戦って」ということで、今季Iリーグでスタメンとして出場させて頂く機会が多々あったので、主にIリーグについて書かせて頂こうと思います。...

4年生 · 23日 10月 2023
 工学部第一類3年生の倉惟雲です。...

4年生 · 22日 10月 2023
 今シーズン、前期はl2、後期はl1でプレーしました。...

4年生 · 21日 10月 2023
 これまで中国リーグを14試合戦って全ての試合に勝利することができている。試合を重ねる中で思うのは、僕が入学してきた時よりも、あらゆる面で広大サッカー部が進化しているということだ。選手個人の質やチームとしての成績はもちろん、部活動に100%の力で取り組むための環境の整備など、ものすごい勢いで進化を遂げていると思う。今年からは新たにアイグラン様とスポンサー契約を結ぶことができ、国立大学の金銭的な課題も解決に向けて大きな一歩を踏み出すことができた。 僕は広島大学サッカー部に所属して3年目になるが、僕以上に4年生の先輩方やスタッフ、監督、OB、OGの方々はこの広大サッカー部の進化を感じているはずだ。しかし、間違いなくその歴代の先輩方のご尽力無くしては今の広大サッカー部はないと断言できる。先輩方やスタッフの方々が時間と労力を削り、長年積み重ねてきたものが今こうして目に見える結果になっていると思う。    僕はありがたいことに1年生の頃から多くの出場機会を与えてもらい、そこで先輩方がチームを引っ張る姿を近くで見ることができた。プレーで引っ張ったり、声で引っ張ったり、、、形は違えど全員がチームのためにできることを全うしていた。僕たちと学年が1つしか変わらず、入学した時は自由にサッカーをしていた4年生も最上級生となり、自分たちにしかできないやり方でチームを引っ張り、勝利に導いている。その姿を見て、広大サッカー部の最上級生が背負う物の大きさ、先輩方の偉大さを身をもって感じている。それと同時に、僕が卒業するまでに僕たちの学年がチームに何を残せるのかを考えるようになった。    僕たちが最上級生になった時、これまでよりももっとチームを進化させ、チームに何か大きなものをもたらさなければならない。歴代の先輩方がそうしてくれたからだ。その為にまずは今シーズン、3年生としてチームに貢献し、去年のチームを超えられるように全力で戦いたい。4年生と少しでも長くサッカーができように、今の自分にできることを最大限やっていこうと思う。    まとまりのない文章になりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。 広島大学サッカー部 03 酒井大斗

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