はじめまして。熊本県立済々黌高等学校から来ました教育学部第4類健康スポーツ系コース1年の久保和夢です。ブログは初めてで拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
一人暮らしを初めて１ヶ月ですが、すでにホームシックでいつも地元が恋しいです。一人暮らしにおいて私の最大の敵は孤独とホームシックなんだということに気づかされました。そんなことはおいといて私の紹介をしたいと思います。
私の人生のモットーは、「人生は最善になる」ということです。今までのサッカー人生の中で挫折や失敗と呼ばれるようなことは多々ありました。小学生の頃、精神的に病んでしまいサッカーを辞める事があったり、中学生へ上がる際にユースの試験で落ちてしまったりなど順風満帆なサッカー人生ではありませんでした。しかし今考えると、その失敗があったからこそ今の大切な仲間や指導者に出会えたので、あの時に失敗して良かったなと思います。だからこそ人生は最善になると私は信じています。
私がサッカーを始めたきっかけは兄の影響で、小学校1年生の時に初めて地元のサッカーチームに所属しました。その頃は純粋にボールを蹴るのが好きでやっていました。しかし学年が上がるにつれ、上手くなりたい、周りに負けたくないという気持ちが芽生え始め気づけばサッカーというスポーツにどっぷりはまっていました。
私は中学校時代の恩師に言われた言葉でとても好きな言葉があります。それは「自分の好きなことを全力で頑張れない人が嫌いなことを頑張れる訳が無い。」この言葉を聞いてから何をするにもまずは自分のやりたいこと、好きなことをまずはやってみるという姿勢をとるようになりました。私の好きなことはパスとドリブルでそこを自分のサッカー人生の中では重点的に強化してきたと思います。自分は周りの選手に比べ、身長もフィジカルも、身体能力も劣っていると思っています。だからこそ、ポジショニングやボールタッチ能力など基礎的な部分で他の選手との差を埋めようと努力してきました。私の理想の選手像は影の立役者です。目立たないけどこの選手いたらすごく厄介だなって思われるような選手になりたいです。広大サッカー部を通じて、理想の選手像に少しでも近づけるよう頑張りたいと思います。そして憧れである全国の舞台に立ってみたいです。
最後に忘れては行けないのは両親や家族や周りの方々の存在です。このような素晴らしい環境でサッカーができるのは様々な方のおかげです。だからこそサポートしてくれている両親や家族に感謝しながらサッカーを全力で楽しみたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
蛇足ですが私の好きな言葉を乗せます。
「頑駄無」(ガンダム)
意味 頑張ることに無駄はない
※私はガンダムファンではありません。