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「大学サッカー」 (鵜野莉比人)

こんにちは、神戸高校から来ました。教育学部健康スポーツ系に所属している鵜野莉比人です。いつもは周りの友達とふざけていますが、ブログでは真面目に話していこうと思います。

 

私はこのサッカー部で体験入部の期間を含めると1ヶ月半くらいの期間を過ごしました。そこで感じたことを綴っていきたいと思います。

 

1つ目は、この1ヶ月半で私は自分の未熟さを痛感しました。いつも学校で一緒に過ごしている友達はトップチームで既に中国リーグで活躍したり、自分より上のカテゴリーでプレーしていたり、広島大学サッカー部というチームの役に立っている。しかし自分は下のカテゴリーでプレーし、この瞬間にも上のカテゴリーにいる人たちと差が開いてる。「悔しい。」最近はずっとそのようなことを考えています。自分より上手な先輩や同級生を超えていくには自分はどうしたらよいか、どうやったら広島大学サッカー部の役に立てるか、自分なりにいろんな行動をしていますが失敗ばかり。先輩に怒られたりして日々反省をしています。けれど私は自分がこのような状況にいるのがとても新鮮で楽しいです。いままで所属していたチームではあまりスタメン争いもなく、ルールがきびしいチームではなかったからです。これからもこの難しい状況を楽しんでサッカー部としての時間を過ごして行きたいと思います。

 

2つ目は最高の仲間と先輩に出会えたことです。きびしいけれども、ふざける時には一緒にふざけたり、サッカーのことを聞くと熱心に教えてくださったり、きつい時には励ましてくださったり、ご飯を奢ってくださったりしてくれる先輩方、僕の大きくない家に大勢で来て焼きそばを食い散らかして帰っていったり、みんなで集まって課題と大富豪しながら寝落ちしたり、温泉にいったり、コナンを見に行ったり、朝7時から部室掃除したり、出会って1ヶ月半しか経ってないのにもう1年くらい一緒に居るような感覚になる最高の06の仲間たち。周りの人達に恵まれ、サッカー部に入って本当に正解だと思いました。

 

何も面白くない文章をここまで読んでくださりありがとうございます。これから4年間、雑草魂で頑張っていきたいと思います。