お久しぶりです。初めましての方もいると思いますのでまずは自己紹介から、
広島大学体育会サッカー部4年の坂洸樹(ばんみつき)です。ポジションはFWをやらせてもらっています。
今回、Bチームの4年生という理由で新入生にむけたブログを書かされることになったのですが、正直書きたいことがたくさんありすぎて待ちに待ったブログなので、長く拙い文章になると思いますが、自分の想いを書こうと思います。最後まで読んでいただけると幸いです。おそらく三部作の長編になると思います笑
さて、ここからブログの本題が始まるわけですがまずは僕の仲間について書いていきたいと思います。
全国大会出場を目指しながら県大会さえ出場できずに高校サッカーを終え、全国大会、さらにはプロに強烈な憧れを持って入部しました。
しかし蓋を開けてみれば、僕の技術も体力も身体能力も頭も全て大学サッカーには通用せず、自分がチームで1番下だと絶望したのを今でも覚えています。
自分の力が通用せず焦りに焦っていた私は、周りとのコミュニケーションを怠り、遅刻などを繰り返し、チーム、特に同輩達に迷惑をかけました。
当時、同輩との会話はほぼなく、僕がいると気まずい、そんな存在になっていました。
今思えばなんで部を辞めなかったのか不思議なくらいです。笑
まぁ当時はこんなのに屈してたまるか、結果で見返してやるという気持ちがあったことと、自分の目標のためになりふり構っていられなかったこと。
そして、僕のミスによる連帯責任の罰に文句を言いながらも一緒にしてくれた仲間のおかげだと思います。
ちょうどこれを書いたのは4月6日ですがりょーやから電話があって、声を聞いただけで泣きそうになった時はほんとに情緒がいかれてると思いましたね笑
会話の内容はプライバシー的に言えないですがやっぱこいつらかっこいいなと素直に思いました。
彼ら一人一人に感謝を伝えたいですが、そんなことをすると長くなりますし、残りの約一年が恥ずかしくなるのでやめておきます。
今は自分自身が上手くいかず愚痴ばかりで雰囲気を悪くしているので、なんとか持ち堪えて、彼らと最後に有終の美を飾りたいです。
4年 坂洸樹