こんにちは！広島大学工学部2年の福原寛二です。今回のブログでは関東遠征を経験して感じたことを書こうと思います。
はじめに、株式会社アイグラン様、OB、OGの皆様、広島大学体育会サッカー部に関わってくださる全ての皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
さて、今回の関東遠征は私にとって大学初の経験でした。そのため、多くのことを学ぶことができました。特に、フィジカルの強さは関東のチームやインカレに出場していた大学の人と比べると自分はまだまだだと思いました。来年のインカレまでに、筋トレや食事に気を使い、少しでもフィジカルを強くしようと思いました。
次に、自分とトップチームの人たちとの差について考えてみました。技術面の差もありますが、自分はメンタル面に差があると思いました。インカレでプレーしている人たちを見ると、全員が自信を持ってプレーしているなと思いました。自分はベンチで、もし自分が出場できたときに何ができるのかや、活躍できるのかなどといったマイナスなことばかり考えていました。自分の実力を信じて、自信を持ってプレーすることが全ての試合でできるようになれば、トップチームの人たちに少しでも近づけるのではないかと思いました。
最後に、今年の目標について考えようと思います。今年は、ゴールまたはアシストでチームに貢献したいと思います。昨シーズンはゴール、アシストの数が少なかったと思います。日々の練習で決めきる場面で外したり、最後のパスをいい加減にしていたことが試合に現れたのだと思います。毎日の練習を大事にし、試合で記録を残せるような選手になろうと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。