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「新人戦を終えて」(冨山悠佑)

 
今回の新人戦は西地区3位という不甲斐ない結果で終わってしまった。自分の弱さを痛感した大会となった。自分は2年生でありトップとして中国リーグに関わらせてもらっている身として今大会は自分がチームを引っ張っていく責任があると思っていた。しかし、行動やプレーでチームを引っ張っていくことができなかった。新人戦のメンバーに入ることができなかったり、ベンチで出場機会がなかった04が多くいた。彼らは悔しい気持ちや、不甲斐ない試合を見て腹が立つことがあったと思う。そんな中でも応援に駆けつけてくれたり、試合のサポートやベンチでチームを鼓舞してくれた。そんな04のみんなにも勝利を届けたかった。今回の新人戦を振り返り反省をし始めるときりがないのでこれからはこれからの目標について書きたいと思う。
総理大臣杯、新人戦を負けた今残されたタイトルは中国リーグのみである。残されタイトルを広島大学のために全力で戦う。そして全国大会でチームとしても個人としても結果を残す。そのためにこれからの日々の生活から努力していこうと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。