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「45」(前田俊輔)

 

新人戦を終えて、個人とチームの2つについて振り返ろうと思います。

 

45」これは高校の時からの僕の背番号ですが、今年の新人戦に出場した時間でもあります。僕は最終節の後半45分しか出ることは出来ませんでした。

 今シーズンから、サッカー人生で初めて中盤として試合に出るようになり、わからないなりに前期は少しずつ積み上げてきたので、試合に絡むことは出来るだろうと思っていました。しかし、初戦の経済戦から自分はスタメンでも交代でも出れませんでした。出れずに試合に負けるのはサッカー選手としてとても悔しかったです。

 また、夏のオフ明けから膝の怪我が悪化したためサポートにまわることになりました。そこで気づいた事は、04はまだまだ他人任せな部分が多いと言うことです。それは今はまだ上回生がいるから補えてはいるものの、来年からは04が上回生として05.06を引っ張っていかなければいけないと思います。それはサッカー面ではそうですが、特にサッカー外の部分で必要になってくると思います。

 サッカー面で言えば、練習に対する意識の差が大きいと思うので、なぜサッカー部に入ったのかもう一度見つめ直すべきです。

 

 

シーズンも終盤に差し掛かり個人として夏にはトップチームに上がれなかったですが、少しずつ個人としてステップアップしていきます。