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「野望」(中尾誉)

 

おはようございます。こんにちは。

教育学部第四類健康スポーツ系コース1年の中尾誉です。

春は出会いと別れの季節ですね。僕と桜は散ってしまいましたが次は夏がやって来ます。やはり、夏と言ったら海ですよ。最近は海に備えて腹筋を鍛えています。なので、今年の海男は僕で決まりですかね。そんなことは置いといて、僕が大学生になって感じた大学サッカーと高校サッカーの違い、自己PR、これからの僕の野望について書いていきたいと思います。

 

幼稚園年長のころ、サッカーボールと友達になり今年で13年目になります。始めたきっかけは家族でワールドカップを見たことです。ボールを蹴ってゴールするだけのスポーツを楽しむことができるなんて僕たち人間はとても愉快な生きものです。にしても、サッカーは単純なのに奥が深いです。だから、もっとサッカーについて追求したくなってしまうのです。

 

僕が感じた、大学と高校のサッカーの違いはプレーのONとOFFの使い方です。高校に比べて大学では全部が前へ前へと行くのではなく、ゆっくりとボールを保持したり、自陣に引いて守ったりする時間帯も多くなります。いきなりチーム全体がプレーやプレスのスピードを変えて緩急をつけることで相手の隙を突きボールを奪ったり、点を取ったりします。そこで、一番大切なのは、時間帯や流れなどを考え賢くプレーすることだと思います。サッカーIQが高くないと通用しないと気付き、技術や身体能力があるだけではやっていくことができないと大学サッカーで改めて思いました。なので、最近は海外サッカーを視聴してサッカーについて色々と勉強しています。すると、この選手頭いいなと思う選手がたくさんいてその選手を目で追い、よく観察するようにしています。

 

僕はいろんなポジションをすることができます。

自己PRは苦手なので1コトにさせてください。

 

広島大学サッカー部で成し遂げたいことは全国ベスト4です。「そんなことできるわけない」「現実見て」と言われてしまうかもしれません。でも、学芸館があそこまで行くと誰が予想できましたか。予想できた人はほぼ0人に近いと思います。そんな予想もできないことが起きるのがサッカーであり、人生だと思います。だから僕は、批判や馬鹿にされたとしても全国ベスト4という目標を変えたくないですし諦めたくないです。

もう1つはデンソーの選抜メンバーに入ることです。今の実力では絶対に入ることができないと思うのでこの1年で大きく成長できるように日々、精進し自分の武器を磨くと共に、自分の苦手なこと、短所も克服していきたいと思っています。

また、まずは試合にスタメンで出られるように頑張ります。そして、僕がチームの中心的な存在になってみせます。

 

 

最後に

僕はこれからの大学の4年間が楽しみで仕方がないです。尊敬できる素晴らしい先輩方やまだまだ得体の知れない05のみんなと一緒にサッカーができるからです。

そして、今の僕があるのは全て両親、先生、仲間など、今まで出会った全ての人のおかげです。皆様に支えてもらっていることを忘れることなく、感謝の気持ちをもってこれからも頑張っていきたいと思います。

 

 

まとまりのない読みにくい文章でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

 

中尾誉