こんにちは。教育学部第5類教育学系コース1年、片上和華です。4月の終わりからマネージャーをさせていただいています。このブログで普段の活動や自分がマネージャーをしていて感じたことなどを書きたいと思います。拙い文ですが読んでいただけると嬉しいです。
私がマネージャーを始めたきっかけは、好きなサッカーのマネージャーをしたいと思ったことです。見学に行き、雰囲気がよかったことが決め手で、マネージャーをすることに決めました。入った当初はマネージャー経験もないため何も分からない状態でしたが、先輩マネさんに教わり、徐々に慣れていきました。普段の練習ではボトルやアイシングを作っています。試合では選手のがんばりをカメラに収めています。サッカーの技術的なことはほとんどわからないですが、ベンチから試合を見ていてとても面白く、点を決めた時に一緒にベンチで盛り上がることができるところはマネージャーの魅力の一つです。去年、インカレに行かせていただくことが出来ました。新しいユニホームを着て活躍する選手はとても輝いていてかっこよかったです。来年も再来年もインカレに出場するためのサポートをしたいと改めて感じた一日でした。
私がマネージャーを頑張れるのは間違いなく選手のおかげです。毎度感謝を伝えてくださる選手、マネージャーのことを気にかけてくださる選手、楽しい話をしてくださる選手、準備を手伝ってくれたりご飯に誘ってくれる04、部活に懸命に取り組む選手。私は広大サッカー部の選手だから楽しく活動できています。たくさんの選手と出会い充実した学生生活を送れています。素敵な選手のもとでマネージャーができて幸せだと感じます。
部活をしていると遊ぶ時間やバイトの時間がある程度制限されます。また、悩む日や辛いと思う日もありました。しかし、部活でしか得られない経験や出会いがあります。もし自分がマネージャー以外の別の道を選んでいたとしても、悩む時も辞めたい時もあるはずです。なので、私は自分で決めたこの道を限界まで、一生懸命取り組もうと思っています。
01さんが引退してマネージャーが1人になったとき、はじめはとても不安でしたが選手がたくさん声をかけていただいたことが心の支えになりました。マネージャーという選手を支えなければならない立場にあるはずが逆に選手に支えられて来ました。私はまだ気が利くわけでもなく選手を支えられるほど大したことはできていません。ただ自分にはまだ叶わない先の話ではありますが、いつか選手にとって信頼できる、自慢のマネージャーになれたらいいなと思っています。
まとまりのない下手な文章になりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。