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「人生観」(金谷圭祐)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新年明けましておめでとうございます。初めまして、工学部第四類の金谷圭祐です。革新的なヘアスタイルと柔らかい笑顔が特徴です。ぜひ覚えていってください!僕の好きなサッカー選手はヤヤトゥーレです。背番号の42はもちろんヤヤトゥーレと同じ番号です。大学入試の順位も42、郵便番号は0042、好きなフォーメーションは4-4-2です。運命としか言いようがありません。

 

 余談はさておきサッカーブログを綴ろうと思います。サッカー部に入る際、大学になっても本気でサッカーに向き合う意味についてよく考えました。もっと上達したい、体力を落としたくない、サッカー観を広げたい。人によって理由はそれぞれだと思いますが、僕はサッカーが自分にとって切っても切り離せない存在になっていたから、そう感じています。高校時代の監督が「サッカーだと思うな人生だと思え」と毎年ミーティングで伝えていたのを今でも覚えています。当時は何言ってんねんとしか思っていませんでしたが、今はなんとなく理解できます。自分の思い出、友達、趣味。どれを考えてもまず思い浮かぶのはサッカーでした。最高な思い出も最悪な思い出もサッカーだし、親友もサッカー仲間だし、趣味はプレミア観戦。どれをとってもサッカーだらけ。8歳の僕がサッカーしたいと思わなければどんな人生を歩んでいたのか想像つきません。それほどサッカーは僕の人生を創ってくれていたのだと実感しています。

 

 僕はプロになる技術も体力もありません。トップチームの選手との差に劣等感を抱くことも多々あります。それでもサッカーを続けるのは、今までの自分を作ってくれたのはサッカーでこれからもサッカーで自分を成長させたい、楽しませたいからだと思っています。

 

 もし大学でサッカーをするか迷っている人がいたらぜひ続ける方を選んで欲しいです。私は広大サッカー部に入って周りの選手のサッカー観の広さに圧倒されました。大学でサッカーをやるほどの選手たちは知識や情熱が人一倍、いや人十倍ほどあります。そしてコーチにもレベルの高い指導をして頂いています。恵まれた環境でサッカーをできるのは最高です、ぜひサッカーを続けてみてください!

 

 長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。