· 

僕とボールの南極物語(櫻井伶)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんにちは。理学部物理学科の櫻井伶です。僕は今年の2月からサッカー部に入りました。だいぶチームに慣れてきたのでこれからもっと頑張りたいです。そこで今回、僕は大学でサッカー部に入ってない時と入っている時の違いについて書きたいと思います。

 

 まずサッカー部に入ってない時の僕は、遊んだり、1日なにもしなかったりと時間を無駄にしていました。

 

 「このままでは大学生活でなにも成し遂げることなく終わってしまう」

 

 大学生は自由な時間が沢山あります。この時間を有意義なものにしたいという思いと、ずっと続けてきたサッカーをもう一度したいという思いが重なり、サッカー部に入ることを決意しました。

 

 サッカー部に入ってからはとても充実しています。週6日、1日2時間、部活があるので正直とても忙しいですが、サッカーが好きなのでとても楽しいです。サッカーを通してチームメイトとコミュニケーションをとるうちに仲が深まり、その人の考え方を知ることができて、とても貴重な経験ができています。また、忙しいことで充実した閑暇が得られるていると思います。練習以外の時間で、授業の課題をしています。短い自由時間だからこそ、ダラダラとせず集中して課題に取り組めています。他にも、友達とドライブに行ったりと充実した時間を過ごせています。

この濃い1日を続けることで卒業する頃には入学時とは違った成長した自分になっていると思います。今後も日々精進して頑張りたいと思います。

 

 拙い文章ではありましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

03 櫻井伶