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大学サッカー部 (川又啓人)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして。工学部第四類03の川又啓人です。出身は香川の高松北高校です。高校では、中盤でプレーしたりトップでプレーしたり様々でしたが大学では、WGをやっています。今回は、大学でサッカー部に入って感じてきたことについて話していきたいと思います。

まず、大学でもサッカー部に入ってサッカーをしているほとんどの人は、サッカーをプレーするのが大好きです。高校でサッカーをしていた人もほとんど大学では、サッカー部に入らずサッカーサークルに入ったりサッカーをやめたりしています。その一方でサークルと比べて活動量が多いサッカー部に入る人は、サッカーが大好きだと思います。僕は、そんな中そこまでサッカーが好きなわけではなく、ただ単に試合がしたいがために入ったわけですが、まず高校と比べてあらゆる面で周りレベルが高すぎて驚きました。でも、よく考えてみるとさっきも話した通り大学でも部に入って、サッカーをする人はサッカーが大好きなわけですから当然みんなうまいわけです。そんなわけで僕は一番下のカテゴリーのチームでプレーすることになりました。一番下のカテゴリーでも僕はへたくそな方でずっとボールを取られてばかりで怒られてばかりいました。当然試合にも出ることができず、何のために部活に入ったのかわからなくなりやめようか迷っていました。そんな時、技術がないなら技術があまりいらないことをできるようになろうと思い守備を頑張ることに決めました。コーチや先輩たちに守備についていろいろ教えてもらうことで、意図してボールをとることが出来るようになりました。守備ができるようになると自分が守備をしているときに嫌なことがわかり攻撃も少しずつできるようになっていきました。そうしているうちに試合に出られるようになっていけました。つまり自分ができることを伸ばすことが大事であると感じました。

最後に、僕はこれからサッカーをしていく上で守備はもちろんのこと攻撃でもより得点に関わっていける選手になっていきたいと思います。まとまりのない文章ではございましたが読んでいただきありがとうございました。

 

03 川又啓人