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感謝(酢谷元哉)

 こんにちは。愛知県出身、工学部第2類の酢谷元哉です。

 

 最近の悩みはバイトをはじめ、バイト先での返事が「はいよっ」でバイト中に言いすぎてつい日常生活でも出てしまうことです。ちなみにこの悩みは同じバイト先で働く02の川下君も抱えています。つい先輩に対してそのように言ってしまっても決してなめているわけではないので多めにみていただけたらありがたいです。(笑)

 

 本題に入りますが、僕は大学でもサッカーを続ける理由について話します。

 僕は高校からFWを始めました。高校では、動き出し、トラップの仕方、シュートの打ち方などを細かいところまで徹底して指導してくれました。1年の頃から厳しく指導していただいたおかげで、高校3年の頃には愛知県1部リーグでたくさんのゴールを奪えるようになりました。監督やチームメイトには本当に感謝しています。そして、自分の実力が大学でどこまで通用するか試したくて大学サッカーに挑戦することを決めました。

 また、親の存在も大きいです。母親は遠征以外の試合はほぼ全試合ビデオを撮ってくれました。試合から帰ってきたら撮ってくれたビデオを見て、自分のプレーの良かった点、悪かった点を見直すようにしていました。

 またサッカーをするには移動費、用具代などお金がたくさんかかります。ですが、父親は僕のサッカーにお金を費やしてくれました。

 

 僕が今サッカーを続けることができているのは両親のおかげです。

 僕に出来ることはプレーでこの感謝を伝えることだと思います。愛知と広島は遠いので試合を見に来ることはなかなかできないと思いますが、両親に良い報告ができるようにこれからも頑張っていきたいと思います。

 

広島大学体育会サッカー部 1年

 

酢谷元哉